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防災夫婦( BousaiLove)です。
みなさん、災害に備えて食糧の備蓄はしていますか?
備蓄の目安としては、食糧は3日分、水は1日3ℓ を3日分です。
このように言われていますが、災害から3日目に必ず配給がスタートするとは限りません。
避難所にもキャパがあるため、自宅が崩壊でもしない限りは避難所での生活は受け入れられません。多くの方は自宅で被災生活を送ることになります。
災害発生から3日後に食糧や水が配給されることは期待せず、自分達で食糧と水の備蓄をしておくことが大切です。
でもどうせなら『非常食でも美味しいものが食べたい』ですよね。
そこで今回は、京都・祇園発祥のデニッシュパンをご紹介します。
- 非常食の備蓄を考えている
- どうせ備蓄するならおいしいものが良い
- 実際に購入して食べた人の意見を聞きたい
備蓄deボローニャとは?
舞妓さんにも人気なデニッシュ食パン
京都・祇園生まれのボローニャは「しっとり&ふんわり」のデニッシュ食パンで、舞妓さんも並んで買うほどの人気です。
このパンを長期保存ができる缶入りパンにしたのが「備蓄deボローニャ」で、結婚式に引菓子や土産としても多くの人に利用されています。
賞味期限
ボローニャの缶入りパンの賞味期限は、3年6ヶ月と5年6ヶ月の2種類。
思ってたいより、長持ちします。
味の種類
プレーン | 噛むとバターの香ばしい風味と甘みのあるスタンダードな味 |
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メイプル | メープルのほのかな甘味が人気 |
チョコ | チョコが練り込まれた甘く優しい口当たり |
非常時にあっても、選べる喜びや食べ飽きない工夫をお届けしたいという製造元のコンセプトがあり、デニッシュ食パンで人気の3種類の味を作ってくれたそうです。
手間いらず
- 缶切り不要
- 調理不要(温めずに食べれる)
- 2個に分かれていてシェアしやすい
衛生的
マフィンカップに入ったパンが下向きに2つ入っているので、缶の蓋を外して逆さに持って軽く振るとマフィンカップが出てきます。パンに直接手を触れずに取り出せて衛生的です。
他のレビュー記事で「手がべとつく」とコメントされているものがあって不安でしたが、マフィンカップとこの構造のおかげで直接パンに触れることがないので大丈夫でした。
食べた感想
私は、3種類 ×2の6缶を購入しました。
メープル、チョコ、プレーンの3種類とも妻と子供で美味しく頂きました。
シンプルに美味い!
ふわっとしながらも、しっとりとした食感。
個人差はあると思いますが、甘めのチョコやメープルは後から喉が乾きます。
チョコやメープルばっかり食べていたら、非常時に貴重な水を消費してしまうので、他の非常食の合間のご褒美的に「備蓄deボローニャ」を食べると良い感じだと思います。
被災して大変な時こそ美味しいものを食べて、ほっとしたいものですよね。
お試しで3種類×2個の6缶入りを買いましたが、我が家では「あり!」という判断に至りましたので、備蓄用に追加購入します。
人によって味覚は違うので、気になっている人は、まずは3種類入りの6缶を買って、家族で備蓄するか意見交換してから大量買いすることをおすすめします。
まとめ
本記事では、非常食としておすすめできる「備蓄deボローニャ」の特長や実際に我が家で食べた感想をお伝えしました。最後におすすめポイントをまとめます。
おすすめポイント
- シンプルに美味しい
- 長期保存できる
- 手間なし(缶切りも調理も不要)
- 衛生的
とても美味しいパンですので、災害時の非常食としてはもちろん、キャンプやピクニックなどのお出かけ時に『家族の人数分のお弁当を作るの面倒だなぁー』ってときにも大活躍してくれます。
購入方法
一般的なネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)から購入できるのも嬉しいですね。まずは「6缶入り」を買ってみて、お口に合うようであれば「12缶入り」を備蓄するのが良いと思います。
今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
防災夫婦( BousaiLove)でした。