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防災夫婦( BousaiLove)です。
火事が起きて119番へ通報するときの電話の正しいかけ方を知っておきましょう。
通報したときに、消防署から何を質問されるのかを事前に知っておくと、通報から消防車の到着まで迅速な対応が行えます。
消防車が1分1秒でも早く現場に着くためにも、誰もが知っておくべき知識です。
今回は、総務省消防庁の公式サイト に掲載されている情報をもとに、ポイントをおさえて分かりやすくご紹介します。
119通報すると、何を聞かれるの?
119番に電話すると聞かれること
- 火事か救急のどちらの通報なのか
- 通報者の名前と電話番号
- 火事現場の住所とその場所を特定する目標となるもの
- 何が燃えているのか
- その他の状況(負傷者や逃げ遅れた人の情報など)
119番に電話した時のイメージ
消防署
119番、消防署です。
火事ですか、救急ですか。
通報者
火事です。
消防署
あなたのお名前と住所を言ってください。
通報者
名前は◯◯です。
住所は○○県○○市○○町1丁目2番3号です。
消防署
近くに、何か目標がありますか?
通報者
公立図書館の隣です。
消防署
今、お使いの電話番号を言ってください。
通報者
090-1234-5678です。
消防署
わかりました。
何が燃えていますか。
通報者
図書館の隣の私の家が燃えています。
消防署
わかりました。
直ちにそちらへ向かいます。
あなたは大丈夫ですか?
早く外に出てください。
通報者
はい、わかりました。
早く来てください!
出典:総務省消防庁の公式サイト
火事に遭わないことが最も望ましいことですが、通報する機会に備えて知っておくと役に立つ情報です。私は子供とのごっこ遊びに取り入れています。
それにしても、どの子も消防士への憧れってすごいですよね。(うちには衣装もあります)
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防災パパ
今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
防災ママ
防災夫婦( BousaiLove)でした。