本記事には広告が含まれています。
防災セットは様々な種類が販売されており、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
調べ疲れてしまって先延ばしになってしまう方も少なくありません。
せっかく防災に取り組もうとしているのに非常に勿体無いことです。
そこで、おすすめしたいのが 防災士が被災者の声をもとに厳選した防災セット「Defend Future」です。
おしゃれ防災セット Defend Futureとは?
防災を始めたいけど、何を備えたら良いか分からない人におすすめの防災セットです。
防災リュックの特徴
- 部屋の雰囲気を壊さないオシャレな防災セット
- 夜間や雨天も安心な撥水加工や蓄光材・反射材
- 欲しいものをスムーズに取り出せる工夫
- チェストベルト付きで疲労感を軽減
- 検査試験で検証済みの強靭な耐久性
防災セットを購入する際、何が入っているか「防災セットの中身」と「価格」だけに注目しがちですが、見落としがちな重要なポイントは「防災リュックの性能」です。
防災グッズに関しては、他に良い製品があれば取り替えることができますが、防災リュックは買い替えできません。耐久性や使い勝手、夜間の災害時に目立つかどうかといった様々な視点で慎重に防災セットを選ぶことが大切です。
防災セットを買うときは、防災リュックの性能も重要なポイント
安い防災セットは、リュックの耐久性が悪かったりするので注意しましょう!
部屋の雰囲気を壊さないオシャレな防災セット
黄色や赤色などの奇抜なカラーではなく、落ち着いたネイビー色は場所を選ばず、どんなインテリアにも溶け込み景観を邪魔しません。リビングや玄関など、見えるところに置いていても防災リュックとは気づく人はいないでしょう。
夜間や雨天も安心な機能性
取っ手に蓄光材、フロントに反射材が使用されており、全体に雨の日も安心の撥水加工が施されています。
欲しいものをスムーズに取り出せる工夫
防災リュックには、ボケットが5箇所あり、サイドポケットには500mlのペットボトルがすっぽり収納できます。
またファスナーは、スーツケースのように「コの字型」に開くことができるため、入れる時も取り出す時も便利です。
さらにリュックの中面が鮮やかなオレンジ色になっているため、探したいものをすぐに見つけることができる効果もあります。
疲れにくいチェストベルトつき
リュックにチェストベルトがあると無いとでは、体への負担は大きく変わります。
両肩にかかえたリュックのずれ落ちや食い込みを軽減し、走って移動する際の揺れも少なくて済みます。
災害時、緊迫した状況ではできるだけ体力は温存しておきたいものです。
防災士監修のもと被災者の声を反映した 【ディフェンドフューチャー】 のように、できるだけ体への負担を軽減してくれるように考慮された防災リュックを選ぶことはとても大切なポイントです。
優れた強度・耐久性
耐荷重、縫目強度、持ち手強度、色落ち試験を実施し、データとして強靭な耐久性のあるリュックであることが証明されています。様々な試験をパスしてデータとして証明されていると納得感がありますよね。
空きスペース
【ディフェンドフューチャー】 には、1人用と2人用のラインアップがありますが、どちらも全ての防災グッズをリュックに詰め込んでも「空きスペース」が確保されています。
人それぞれ必需品や優先すべき防災グッズがあったりします。そういったものを追加できるスペースがリュックに確保されているのは嬉しい設計です。
さすが被災者の声をもとに災害のプロである防災士によって監修された防災セットという感じがします。
食料品
- 5年保存水
- アルファ米(尾西食品)
- 温めずにおいしい野菜カレー
- パワーブースト ようかん
- ウォータータンク(10L)
5年保存水
5年も保存できる水と聞くと、『え?大丈夫なの?』と思いますが、安心してください。
モンドセレクション最高金賞の受賞実績のある原水を使用し、官公庁や自治体、公共機関に導入実績のある安全な水です。
環境マネジメントシステムの有効性の継続的改善に関する国際規格ISO14001認証取得工場で製造されており、5年以上経過した保存サンプルを公的検査機関に調査依頼したところ、理化学的に問題ないという確認が得られています。
アルファ米(尾西食品)
どんな状況でも「ご飯」って欲しくなりますよね。
私は海外に行くと2日目にはご飯が恋しくなります。
Defend Futureに入っているのは、宇宙ステーションで採用された実績のある尾西食品のアルファ米です。衛生性が高く、安全な食品でなければ採用されないため、安心できる非常食として人気が高いアルファ米です。
お湯の方が美味しく食べれますが、水でも問題ありません。
100%国産米を使用し、量はおにぎり2個分です。スプーン付きなところも気が利いています。
温めずにおいしい野菜カレー
バーモントカレーでお馴染みの「ハウス食品」の野菜カレーです。
なんと温めなくても常温で美味しくいただけるカレーということで非常食にはもってこいの商品です。
停電や断水時は、普段の健康的な食事を摂ることができません。長引く被災生活で野菜を摂れることは精神的にも安心感がありますよね。
パワーブースト ようかん
アレルギー特定原材料不使用の非常食です。
食べきりサイズで個包装されていて、スティックタイプのため、手を使わず食べられます。
ウォータータンク(10L)
Defend Futureでは、当初「5リットル」のウォータータンクが入っていましたが、購入者の意見から「10リットル」に容量アップされました。
商品を作りっぱなしではなく、常に良いものを目指してアップデートしてくれるのは嬉しいですよね。
小さく折りたためるウォータータンクは類似品がたくさんありますが、Defend Futureのウォータータンクは「水を入れると自立する」ところがポイントです。
断水後、数日後に給水エリアが設けられる場合がありますが、そんなときにウォータータンクがあると便利です。
衛生グッズ
- 洗濯パック
- ボディタオル(5年保存)
- ウェットティッシュ(5年保存)
- シャンプー手袋
- 歯ブラシ
- 救急セット
- 簡易トイレ
- ポータブルウォシュレット
- 目隠しポンチョ
洗濯パック
被災時は停電や断水の影響で、お風呂に入ったり、汚れた衣服や下着を洗濯することができません。
不特定多数の被災者が集まる避難所生活では、衛生面が悪化しがちです。不衛生な環境では健康被害が発生しやすく、最悪「死」に至るケースもあります。手動で洗濯できる防災グッズはあると大変便利です。
ボディタオル(5年保存)
断水などでお風呂に入れなくても、ボディタオルがあると体を清潔に保つことができます。
ボディタオルも類似品が多数ありますが、Defend Futureに入っているボディタオルは厚手でサイズが大きく、5年保存できることが最大のメリットです。
安価なボディタイルの場合、いざ使おうとした時にカラカラに乾いていて使い物にならない場合があります。買い足す場合も、たかがタオルと思わず、品質の良いものを選びましょう。
ウェットティッシュ(5年保存)
耐光性、防湿性の高いアルミ蒸着の3層構造フィルムを採用し、5年間という長期の保存を可能にしています。
ボディタイルと同様に類似品を追加で備える場合は、安価なものを選ぶといざ使おうと思ったらカラカラに乾いてしまっていたといったことにならないように気をつけましょう。
シャンプー手袋
シャンプー手袋は、洗い流しや拭き取り不要で、いつでもどこでも簡単に洗髪ができる優れものです。
Amazonで「水のいらないシャンプー」と検索すると、日常使いとして手軽なスプレータイプの商品が多数でてきますが、災害時においては、手袋タイプの方が頭皮をマッサージすることができ、衛生面だけでなくリラックス効果もあっておすすめです。
歯ブラシ
歯磨きをしないことで、虫歯や歯周病になることは小さな子供でも知っていることですが、実は「肺炎」のリスクも高まると言われているのをご存知でしょうか?
災害時は衛生面が悪化します。災害時であってもできる限りのオーラルケアを心がけましょう。
救急セット
絆創膏や包帯、綿棒などは自宅にあったりしますが、防災用にコンパクトにまとめて管理されている方は少ないと思います。
普段なら怪我をすれば病院に行けばよかったものの、災害時はそうはいきません。ちょっとしたケガは自分達で対応できるように最低限の救急グッズは備えておきましょう。
簡易トイレ
当ブログの非常用トイレのおすすめという記事にまとめていますが、災害時に備えておくべき防災グッズのベスト3に入るのが「簡易トイレ」の備えです。
ほどんどの防災セットでは緊急用として数回分しか入っていません(Defend Futureも3回分だけ)。非常用トイレは別途、必ず備蓄しておきましょう。
ポータブルウォシュレット
昔と違って、今の時代はほとんどの人がトイレでウォシュレットを利用していると思います。
災害時はもちろん使えません。そんな不快感を解消するピンポイントのグッズが「ポータブルウォシュレット」です。
市販のペットボトルの口径にあわせてあるため、水を確保できれば問題なく使えます。ちょっと洗うだけでもスッキリするので、『ウォシュレットが無いとトイレを使いたく無い!』といった方にはマストアイテムになりそうです。
目隠しポンチョ
避難所生活でストレスの原因になるのがプライバシーの問題です。
男性も女性も、着替えやトイレの使用時には、プライバシーを確保したいものです。
そこで頼りになるのが、全身をすっぽり覆い隠せるビッグサイズの目隠しポンチョです。
一昔前はゴミ袋で代用できたのですが、時代と共にゴミ袋の透明化が進み、目隠しには使えません。
こういうのがあると、少しは安心して避難所生活を送れますね。
睡眠グッズ
- エアマット
- アルミブランケット
エアマット
エアマットは就寝時に床から距離がをとることで体温を守る効果があります。
また通常のマットと違い、エアマットは空気で膨らますため自分の好みに合わせた硬さに調節でき、空気を抜ければコンパクトに収納できるので便利です。
Defend Futureに入っているエアマットは長さ195cmのロングタイプで、大柄の男性でも快適に使用できます。
アルミブランケット
寒さから体を守る効果があり、エアマットとセットで使用することで効果があります。
体に巻きつけれるだけのサイズがあるため、ケガ人を運ぶ担架としても利用することができます。
寒い季節に被災し、暖を取れない状態ですと体調を壊しやすくなりますので、地味ですが防災グッズとしてはマストアイテムです。
その他の防災グッズ
- 多機能ラジオライト「ダイナモラジオライト」
- 多機能ラジオライト「ダイナモラジオライト」
- ホイッスル
- 防災マニュアル
- 防災IDカード
多機能ラジオライト「ダイナモラジオライト」(手回し充電OK)
多機能ラジオライト「ダイナモライト」めちゃくちゃ便利です。
ラジオ、ライト、サイレン、スマホへの給電という災害時に役立つ4つの機能が1つにまとまっているだけでなく、手回し充電できるところが最強です。
これら4つの機能がセットになった類似製品は他にもありますが、電池があることが前提ものがほとんどです。ダイナモラジオライトなら手回しで充電できるので電池不要でスマホに給電できるので、すっごく安心感があります。
単体で購入すると 5,000円くらいする ので、防災セットに入っているとお得感があります。
防災用のホイッスル(笛)
万が一、瓦礫の下敷きになったり避難経路が絶たれてしまった場合、助けを呼ぶ必要があります。叫び続けることはかなり体力を消耗しますので、防災用の笛があると助かります。
防災マニュアル
購入者には、防災士が厳選した防災マニュアルをPDF形式でダウンロードすることができます。防災についての基礎知識が身に付くため、防災セットの購入をきっかけに家族で情報共有しておきましょう!
噂から得た知識などは、間違った情報の可能性があるため、家族で防災知識のアップデートをしておくと、いざという時にも段取り良く対処することができますよ。
防災IDカード
被災中、事故などに遭った場合、救護者が氏名や電話番号を確認し、家族に連絡をとったり、IDカードに記載された血液型やアレルギー、常備薬などを迅速に把握し、スムーズに治療を受けたりすることに役立ちます。
まとめ(おしゃれ防災セット Defend Future)
本記事では、オシャレでありながら、被災者の声をもとに防災士が監修した頼れる防災セット「Defend Future(ディフェンド・フューチャー)」をご紹介しました。
防災セットって、いかにも!といった奇抜なデザインのものが多い中、リビングや寝室、玄関に置いておいても部屋の雰囲気を壊さないところが「Defend Future(ディフェンド・フューチャー)」の魅力です。
リュック自体の耐久性や使い勝手にこだわった構造で作られており、内容物も必要最小限のものが入っています。
2024年は年明け早々に大きな地震から始まりました。他府県で大きな地震が起きたり、実際に被災して防災意識が高まった方も多いと思います。
初めて防災セットを購入する方に、おすすめの防災セットです。