本記事には広告が含まれています。
防災夫婦( BousaiLove)です。
地震で起こりやすい被害が「停電」です。
防災の備えでなくても一家に一台ぐらい懐中電灯はあると思いますが、今回ご紹介するのは停電時にとても心強い機能がついています。
PanasonicのLED懐中電灯「電池がどれでもライト」
ストレートな商品名で説明は不要かもしれませんが、私も購入した優秀な防災グッズの1つですのでご紹介したいと思います。
防災ママ
防災用の懐中電灯「電池がどれでもライト」とは?
動画で分かる 電池がどれでもライト
おすすめポイント と 残念なポイント
- 単1~単4電池のどれか1本あれば使用可能
- 4日間連続で使用可能
- ランタンとしても使用可能
- ミニペットボトルのようなコンパクトサイズ
- お手頃価格
- 耐水性がイマイチ
購入方法
おすすめポイント
単1~単4電池のどれか1本あれば使用可能
最大の利点
- 単1形~単4形の電池がどれか1本あれば、使用可能なLED懐中電灯です。
災害は急に起きます。
急な停電時に備えて懐中電灯用の電池を備蓄している人は少数派でしょう。
どんな電池でも動く懐中電灯であれば、災害時には不要なゲーム機やリモコン、置き時計などの電池を種類を気にすることなく、有効活用できます。
災害時のことを考えて作られた懐中電灯って感じがしますね。
4日連続で使用可能
電池の種類 | 連続点灯時間 |
---|---|
全ての電池を設置した場合 | 約 97時間30分 |
単1形電池 | 約 55時間00分 |
単2形電池 | 約 27時間30分 |
単3形電池 | 約 11時間30分 |
単4形電池 | 約 03時間30分 |
※乾電池エボルタNEOを使用した場合の時間です。
パナソニックの乾電池エボルタNEO の単1〜単4まで全て装填(そうてん)した場合、「電池がどれでもライト」 は最長で約97時間30分連続使用できます。
つまり、4日連続で使用できるということです。
停電時でも光が必要なのは夜の数時間程度と考えると、連続点灯時間としては安心できるレベルですよね。
ランタンとしても使用可能
- 目的地までは「懐中電灯」として使える
- 目的地では「ランタン」として使える
床置きできるので、ランタンを囲ってご飯を食べたり、探し物をしたり、用途に合わせて使い分けれて便利です。
ミニペットボトルのようなコンパクトサイズ
- 幅135 × 奥行80 × 高さ125mm
取っ手部分を除くと、ミニペットボトルとほぼ同じサイズです。
しかも、約200gの軽さ で大きい取っ手が付いてるので子供でも持ち運びに便利です。
お手頃価格
価格的にもお手頃で、1,500円あればお釣りがきます。
単1〜単4電池のどれか1本あれば暗闇を照らすことができるので、もしものときに便利です。
この安さで家庭に1つあれば、心強いです。
残念なポイント
耐水性がイマイチ
「電池がどれでもライト」 の防水等級は「IPX1」です。
Panasonicの商品説明ページには、「小雨の中でも使える防滴構造」と表記されていますが、IPX1は「垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない」レベルです。
災害時は雨天の場合もあり得ますし、暗い停電時にうっかり水をこぼしてしまう可能性だってあります。
懐中電灯としては、もう少し防水等級を高いレベルに引き上げて欲しいところですね。
まとめ
私が購入を決めた理由
- 単1~単4電池のどれか1本あれば使用可能
- 4日連続で使用可能
- ランタンとしても使用可能
- ミニペットボトルのようなコンパクトサイズ
- 耐水性がイマイチ
残念なポイントもありますが、
総合的に評価すると災害時にかなり頼りになるLED懐中電灯と言えます。
懐中電灯は一家に1つでは足りません。
一緒に住んでいる人数分を備えておくのがベストですし、あなたの家にもこの優れたLED懐中電灯を加えてみてはいかがでしょうか?
防災夫婦
防災ママ