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防災夫婦( BousaiLove)です。
デザイン消火器があるので、
デザイン防災セットもあるのでは!?と調べた結果、
MINIM+AID(ミニメイド)を発見!
- 必要なモノを厳選して暮らすミニマリスト
- デザインされたものが好きな人
- 他人と被りたくない人
MINIM+AID(ミニメイド)とは?
収納スペースの奥にしまいこまれがちな防災セットをデザインの力で部屋のどこにでも置けるように!
置きスペースに困らず、災害時にとっさに持ち運べて逃げ遅れのリスクを軽減します。
動画で分かるコンセプト
必要最低限の防災グッズがおよそ防災セットとは思えない1本の筒に収まり、災害発生から避難所までの身を守ります。
防災夫婦
厳選された4つの防災アイテム
MINIM+AID(ミニメイド)には、災害時に必要な厳選された4つの防災グッズ(光・眼鏡や常備薬・情報・防寒)が直径6cmの筒に収められています。
① 災害時に必要な光(ランタン)
暗闇を照らす「光」は、夜間の災害時に心強い防災グッズで必須です。
足下や目先を照らせる懐中電灯と固定式のランタンの2Way仕様になっている点は嬉しいポイント。
② 眼鏡や常備薬(ケース)
災害時、自分にとって大切なものをまとめておくと、いざという時に便利です。
ケースはハード素材のため、衝撃から中身を保護してくれます。
③ 情報(ラジオ)
地震のときに、インターネットがうまく繋がらないのは誰もが経験していると思います。
回線が混雑しているときにスマホで情報収集しようと頑張ってもスマホのバッテリーが消耗するだけです。
そのようなときに活躍するのが防災用のラジオです(スマホやランタンの充電もできる優れものです)
④ 防寒(ポンチョ)
災害時に雨やから身を守り、防寒にも役立つポンチョが入っています。ポンチョケースはコップとしても利用できるとのこと。
購入方法
まとめ
おすすめポイントと残念ポイント
おすすめポイント
- 防災セットだとは絶対に気づかれない素敵なデザイン性
- どこに置いても問題ない。むしろ飾って見せたい防災セット
- 他人とかぶらない自慢できる防災セット
残念ポイント
- 厳選されすぎて少し心配(水と食糧なし)
- 蓋を閉めるとき、肩にかける紐がねじれてしまうのが毎度面倒くさい
私が購入したいと思う理由
これが決め手!
- 単純にかっこいい!
ただの物欲になってしまいましたが、
MINIM+AIDは男心をくすぐるデザイン防災セット
私は単純に欲しい!
MINIM+AIDだけでは少し頼りない
心配なところ
- MINIM+AIDには、水と食糧の備えがない
MINIM+AID(ミニメイド)は、つい欲しくなる防災セットですが、これ1本で災害の備えは万全というのはちょっと心配です。
コンセプトが「避難所に着くまでの備え」となっていますが、最も近い避難所が機能しなかった場合は、次を目指すしかありません。
たどり着くまでの道中に水や食糧は必要ですし、避難所に着いたからといって水や食料が豊富に備わっている保証もありません。
また、1つの筒に4つアイテムが入っていますが、1つ目の懐中電灯と2つ目のラジオについては懐中電灯とラジオが一体化してスマホに給電できる製品は普通に売っています。
価格面で見ても、しっかり防災グッズの入った防災セットを買える価格帯ですので、見た目のデザイン性はとても魅力的ですが、いざ「命を守る道具としては弱い」と感じてしまいます。
MINIM+AIDを備えることは、防災対策としてプラスですが十分ではないというのが忖度なしの感想です。
もう1つの選択肢
もしデザイン性があってコンパクトな防災セットを探しているのであれば、ミヤビワークスのOTE(On The Exit)の方が水と食糧が備わっており、安心できる内容になっていておすすめです。
詳しい紹介記事はこちら
MINIM+AID(ミニメイド)の購入方法
防災夫婦
(理由がただの物欲..)
いつか妻を説得して手に入れてやろうと思います。
防災ママ