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会社でこのような「お困りごと」ってありませんか?
- 契約中のオフィスコンビニの品揃えがパッとしない
- 会社周辺に飲食店が無く、社員食堂も無い
- ランチや残業飯がコンビニ飯で習慣化し、体型がやばい
- 社内で雑談する場(コミュニケーションの場)が無い
- 災害時に非常食の蓄えがオフィスに無い
私の場合は、①・③・⑤が当てはまります。
私の勤め先の会社では誰もが知っている有名なオフィスコンビニが導入されていますが、商品のラインナップは不人気商品を寄せ集めた感が否めません。
どこか良いオフィスコンビニは無いものか…
と探していたところ「オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)」に出会いました。
本記事では、国産の健康食材に特化した置き型「健康社食」として口コミや評判が良く、契約継続率の戦い「オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)」をご紹介します。
オフィスで野菜の特徴(OFFICE DE YASAI)とは?
概要(一言でいうと)
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は2014年からサービスを開始し、全国で累計約10,000拠点に導入されている「冷蔵庫設置型の健康社食サービス」です。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられ、従業員は、1つ100円 という安価で購入できる食の福利厚生サービスです。
オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えています。
オフィスで野菜の5つの特長
- 管理栄養士が厳選した健康的な品々
- 従業員は100円〜手軽に購入できる
- 冷蔵庫を設置するだけの簡単導入
- 導入実績1,000拠点以上
- サービス継続率 99.1%(2024年5月時点)
管理栄養士が厳選した商品なので安心感がありますよね。
「健康=お金がかかる」という常識を覆す100円という価格も魅了です。
そして、サービス継続率 99.1% (2024年5月時点)というデータが本当に満足度の高いサービスであることを物語っています。データは嘘つきませんのでこのサービスは本物なんだなーと思います。
サービス開始より10周年
2024年にはオフィスで野菜はサービス開始より10周年を迎えました。
食の業界は口コミですぐに悪評が広まりやすい業界ですが、10年間も継続して事業を拡大し続けることができたことは、それだけユーザーのニーズに応えてきた企業という印象を強く感じます。
どんな人におすすめ?
以下のうち1つでも当てはまる場合は、資料請求をおすすめします。
- 契約中のオフィスコンビニの品揃えがパッとしない
- 会社周辺に飲食店が無く、社員食堂も無い
- ランチや残業飯がコンビニ飯で習慣化し、体型がやばい
- 社内で雑談する場(コミュニケーションの場)が無い
- 災害時に非常食の蓄えがオフィスに無い
オフィスで野菜の評判・口コミ
良い口コミ・評判
オフィスで野菜は2ヶ月という長期の無料お試し期間があるため、社内のニーズをテストしてからそのデータを元に経営陣に提案することができるので、担当者としてはスムーズに導入できた印象があります。
不人気商品を安く提供する劣悪なサービスともある中、「オフィスで野菜」は専任の管理栄養士による厳選した品揃え。残業飯といえばジャンクフードやラーメンばかりでしたので、健康面で大きなメリットを感じています。
今まで話すことのなかった他部署の従業員との会話も発生。筆者が勤めていた会社では毎週水曜日に商品の入れ替えがあり、その度に他部署の人とのコミュニケーションが生まれたことは大きなメリットと考えられます。
毎日カップ麺をすすっている社員はどこの会社にも一定数いると思いますが、はたから見ると健康面が気になってしまいますよね?100円と言えどボリューミーな商品もあるのでカップ麺ジャンキーからの脱却を図るにはもってこいではないでしょうか。
社食を導入するには「スペースも予算も無い」という企業が多い中で、コストをかけずに福利厚生を充実させられるのがポイントです。あまり意識されない部分ですが、「オフィスで野菜」は福利厚生のアピール材料としても使えるのがポイントです。
少子高齢化ならびに人材不足が深刻となる日本では、求職者が会社を選ぶ時代となりました。企業間での人材の奪い合いは今後更に加速する一方で、求職者は企業のホワイト度を注視しています。
口コミサイトやSNSから会社情報はつつ抜け状態であり、企業側は求職者に興味をもってもらうためのアピール材料として福利厚生の充実はとても重要です。
社食を提供することはできないけれど、冷蔵庫を置く小さなスペースさえあれば立派なアピール材料になるのが嬉しいメリットですね。
悪い口コミ・評判
商品をリクエストできますが、どうしても人気商品は早々に完売となるため、常にオフィスにいない人にとっては売れ残りの商品を買うしかないのが現状です。
賞味期限が短い商品もあり、賞味期限をシビアに気にする従業員が多い会社では、買い控えが発生し、それがフードロスに繋がってしまう可能性があります。
意図的にお金を支払わない人はいないと思いますが、たまたま支払いを忘れてしまったり、表示価格と違う料金を支払ってしまう人もいます。その場合の差額は会社負担となります。
医師も推奨
医師・産業医
株式会社 Dr.健康経営 創業者
保健師も推奨
株式会社iCARE
看護師・保健師・第一種衛生管理者
オフィスで野菜のメリット・デメリット
メリット・導入効果
- 管理栄養士が厳選した健康的な食事
- 外出不要で集中力が切れず、仕事の効率アップ
- ジャンクフードからヘルシーフードへ!
- 導入も運用も手間いらず
- 社内コミュニケーションが円滑になる
- 災害時の備蓄食として活用できる
月80種以上の「健康的な食事」を定期的にお届け。食材をできる限り国産にこだわり、全国の様々なヘルシーフードを専任の管理栄養士が厳選しています。季節にあった豊富なラインナップで飽きることなく、1個100円でヘルシーフードが食べられるのが魅力!
長時間のデスクワークでは、気分転換に何か口にしたいものです。
しかし勤務途中に外出するのも、出勤時に前もって買っておくのも面倒ですよね。
オフィスで野菜(冷蔵庫設置型の健康社食)があると外出の手間を省け、仕事の集中力も切れません。導入は仕事の効率アップにも直結します。
既にオフィスコンビニや冷蔵庫設置型の社食を導入されている会社の従業員さんなら分かると思いますが、本来食べたいものでなくても『わざわざ買いに行くのは面倒だから』という理由で妥協してオフィスコンビニや冷蔵庫設置型社食の商品を買うことが習慣化します。
私の会社でも食べたくもないジャンクフードにお金を出して不健康になっていく悪循環があります。
もし「オフィスで野菜」を導入している会社なら、休憩タイムに手を出してしまう間食もジャンクフードからヘルシーなものになります。
「オフィスで野菜」は、オフィスコンビニや冷蔵庫設置型社食の導入で必ずといっていいほど課題にあがる「従業員の食生活の偏り」を良い方向に改善できる健康重視型サービスです。
「オフィスで野菜」の導入時に気を付けるポイントさえしっかり押さえておけば、冷蔵庫を置くだけで簡単に導入できるのもハードルが低く、誰でも導入できるメリットです。社内に自動販売機を置くような感覚で導入できる手軽さがいいですね。
品揃えは60種類以上の商品が、月替わりで変わっていき、人気商品のリクエストも受け付けてくれることから長期継続利用をしても飽きることがありません。
大雨の日にランチのために外出するのは面倒ですよね。また制服のまま外に食べに行きたくない人もいますよね。そんなとき「オフィスで野菜」をランチとして活用することもできます。
「オフィスで野菜(冷蔵庫設置型社食)」の周囲には人が集まるため、普段は話す機会のない他部署の従業員とコミュニケーションを取るきっかけの場所となります。そこから人脈が広がったり、良い企画が生まれたりする可能性も大いに期待できます。社員旅行や社内イベントにはそれなりのコストがかかるものの、効果は一時的です。しかし、オフィスで野菜なら導入したその日から毎日効果を発揮します。
社内コミュニケーションの活性化という側面を見ても「オフィスで野菜」は非常にコスパの良いサービスです。
南海トラフ地震の警戒が強まる中、自宅の防災には取り組んでいても、会社に防災セットを備えている方はまだまだ少数派です。しかし良く考えてみてください。1日の大半をオフィスで過ごすのであれば、最低限の備えはむしろオフィスに必要です。
巨大地震で交通機関が麻痺し、一時的にオフィスに留まらなくてはならない事態になったとき、オフィスコンビニ(冷蔵庫設置型社食)が非常食の役目を果たします。
そのようなとき、品揃えがジャンクフードばかりでは不健康な上に濃い味のスナック菓子は喉の渇きも多く、無駄に飲料水を消費してしまう結果を招きます。
ここでもヘルシー食品の品揃えが豊富な「オフィスで野菜」に軍配があがります。
デメリット
常時5名以上いる事業所でなければ利用できません。
個人事業主で1人で事業をされている場合は利用できません。
最低でも1年は契約が必要です。
契約を1年未満で解約した場合は「手数料」が発生します。
野菜やフルーツをおいしくいただけるように鮮度を保って配達できるよう、配達網が組まれています。
そのため、原則導入企業の定休日以外の理由でお届け曜日や時間の指定は不可です。
商品のご紹介(一部抜粋)
費用・割引クーポン
利用者の費用の負担額
- 標準のやさい商品が100円
- 支払方法は「現金」と「電子決済」が選べる
商品代金は、標準のやさい商品が100円というお手頃価格です。
会社側が福利厚生の一環として料金を一部負担してくれているので、従業員は安く購入できるようになっています(会社に感謝しましょう)
現金だけでなくYASAI PAY による電子決済も可能なので、普段から現金を持ち歩かない人にとっても嬉しいですよね。
会社側の費用の負担額
- 初期導入費 + 月額利用料 + 商品代金 − 集金金額(社員が購入した分)
会社側の負担は、月額利用料 と 商品代金 です。(初月のみ初期導入費も)
社員は100円以上の商品でも100円しか支払う必要がないため、差額を会社が負担します。
月額利用料は、毎月届く商品数によって変動するため、導入前に予算と相談して決めることができます。
他のオフィスコンビニや冷蔵庫設置型社食よりも会社負担額は高くなりますが、得られる導入メリットを考えると費用対効果の高い福利厚生サービスと言えます。
導入実績 と 解約率
利用拠点数
サービス開始から5年で 1万拠点以上の導入実績
導入業界と規模
幅広い業界、規模に合わせて利用可能
サービス継続率
サービス継続率は、98.4% はかなりの高さ。
ちなみに、2024年05月のデータでは、99.1%のサービス継続率です。
オフィスで野菜の導入企業491社が「健康経営優良法人2024」に認定
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入している企業のうち、491社が経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
導入前に気を付けておきたいこと
冷蔵庫の設置場所はセキュリティ面を考慮
「オフィスで野菜」の導入後は、定期的に商品の入れ替えや補充のために外部の人間が社内に出入りすることになります。
冷蔵庫の設置場所を間違えると、オフィスの奥の方まで外部の人間が定期的に出入りすることになり、セキュリティ上よろしくありません。
ちょうど良い空きスペースがあったとしても、サーバールームなどの機密性の高い重要なデータがある場所の近くに設置するのは避けましょう。
冷蔵庫のスペース確保と環境チェック
オフィスで野菜を利用するには冷蔵庫をおけるスペースの確保と直射日光にさらされないかなど、設置場所の環境チェックも必要です。
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 454 × 408 × 985 (mm) |
重量 | 36kg |
消費電力 | 210w |
- 直射日光が当たらない
- 清潔な環境が保てる
- 熱源に近接していない場所に設置する
- 湿気や水気の少ない場所に設置する
代金の未払いの対応が必要
オフィスコンビニは、利用者の自主性に任せた支払い方式が一般的で、オフィスコンビニ側がその都度正しい代金が支払われたか確かめることはありません。
オフィスで野菜も同様に、現金払いの場合は代金がきちんと支払われているかは確かめられないため、月末に帳尻が合わない場合は、その分は会社負担となります。
回避策としては、電子決済アプリの「YASAI PAY」の利用を社内で徹底することで、明朗会計ができる上に利用する側も小銭を持ち歩く必要がなくなります。
ご利用の流れ
はじめ方
資料請求すると担当者さんから折り返し、「2ヶ月無料キャンペーン」に参加するかどうかの連絡が届きます。もちろん資料だけ収集したい方はお断りすることもできますが、せっかくなので無料体験だけでも経験しておくことをおすすめします。
2ヶ月「無料体験」の活用法
「オフィスで野菜」は、ユーザーとのミスマッチを防ぐために、しっかり体験してもらってから納得の上でお申し込みしてもらうため、2ヶ月という長めの無料トライアル期間を設けています。
2ヶ月も無料でお試しできることは単純に嬉しいだけでなく、サービスをじっくり評価でき、従業員の満足度もより正確に把握することができます。
また、従業員が上司に提案するパターンでは体験してもらうことでより説得しやすくなることは間違いありません。
トライアル開始時に冷蔵庫や冷凍庫は無料で貸し出しされますが、あまりスペースがないといった場合などは、自社ですでに利用している冷蔵庫や冷凍庫を使用することも可能です。
よくある質問
- 無料トライアルはありますか?
- 月額利用料が無料になるトライアル期間が2ヶ月間あり、導入前にしっかり評価できます。
- 契約に条件はありますか?
- 常に5名以上がいる事業所での利用が条件となっています。
個人的には交渉次第かと思います。
- 首都圏だけのサービスですか?
- 日本全国どこでも導入できます。
- オフィスで野菜の最低契約期間はありますか?
- 2ヶ月間のトライアル契約後、1年間の本契約が必要です。
- 売れ残り商品・賞味期限切れ商品はどうなりますか?
- <配達員お届けエリアの場合>
毎週1回〜(契約プランによる)OFFICE DE YASAIのスタッフが商品をお届けされます。
その際に、売れ残りや消費期限切れ商品の回収も行います。
<その他のエリア>
毎週1回〜(契約プランによる)宅急便(クール便)で商品が配送されます。
冷蔵庫への納品、消費期限切れの商品の廃棄は自社で対応が必要です。
- 補充商品はリクエストできますか?
- 毎月、翌月分のお届け商品の内訳をリクエストできます。
社内の人気商品を増やせるため、利用率を上げ、オフィスで野菜の導入効果のアップを期待できます。
- 会社が契約してくれそうにないです。
- 資料請求フォームのときに「ご要望・ご質問 (任意)」という入力欄に、『会社を説得するのに苦戦しそうです。良いアドバイスももらえますか?』という感じで、相談メッセージを付けて資料請求をしてみましょう。きっと力になってくれます!
まとめ
いかがでしたか?
本記事では、新鮮なサラダ・フルーツなど、ヘルシーな野菜に特化したオフィスコンビニ(冷蔵庫設置型社食)の「オフィスで野菜」をご紹介しました。
経営者にも、従業員にも、メリットがある
はっきり言って、従業員にはメリットしかない サービスです。
サービス継続率 99.1%(2024年5月時点) という驚きのデータも納得できます。
また、会社側の視点でみても福利厚生を充実できない企業が多い中、これほど 簡単かつ低予算で福利厚生を充実できる サービスはなかなか見当たりません。
私の勤め先の反応
私の勤め先では資料請求したPDFを社内に回覧したところ、意外にも男性からのアツい支持がありました。
最近では男性も女性も健康的な食事が不足していると感じつつも、日々の忙しさや費用面で本当に大切なものを後回しにしてしまいがちです。(私も運動不足と間食のジャンクフードでお腹周りが気になる年頃です)
「オフィスで野菜」の導入が日々の健康に少しでも気遣うきっかけになれば良いですし、少なくとも契約中のオフィスコンビニのジャンクフード地獄から解放されたいと思います。
この記事で、「オフィスで野菜」が気になった方がいらっしゃったら、ひとまず無料トライアルを体験してみてはいかがでしょうか? 2ヶ月無料でお試しできるので、他の社員のリアクションも参考に導入するか否かを判断しやすくなります。
以下のうち1つでも当てはまる場合は、無料体験のお試しをおすすめします。
- 契約中のオフィスコンビニの品揃えがパッとしない
- 会社周辺に飲食店が無く、社員食堂も無い
- ランチや残業飯がコンビニ飯で習慣化し、体型がやばい
- 社内で雑談する場(コミュニケーションの場)が無い
- 災害時に非常食の蓄えがオフィスに無い